データ消去

個人情報漏えい対策万全! 2つの消去方式でパソコン内のデータを確実に消去します。

HDDに穴を4箇所開けて読取不可能に

パソコンの内部にはネットショッピングで使用したクレジットカード情報や電子メールのアドレス帳や送受信のやりとりなど、膨大なデータが記録されています。こうしたデータは初期化しただけでは消去することができません。一見、削除できたように見えても、実際には呼び出す処理ができなくなっただけで、データ自体は残ったままなのです。そのため、悪意を持った第三者がハードディスクを手にした場合、残留磁気を読み取る特殊な機器を使用することで簡単に復元できてしまいます。こうしたデータが悪用された場合、とり返しのつかない損害を被る恐れもあるのです。家電回収キッドくんでは、お客様から回収したパソコンのデータ漏えいを確実に防ぐため、2つの消去方式を用いてデータ消去しています。

※データ消去は無料です。


論理的ハードディスク消去

論理消去機器

専用のデータ消去装置を用いて全データ領域に乱数などの意味のないデータを繰り返し上書きし、元のデータを消去します。この方式でデータを消去したハードディスクは、残留磁気を読み取る機器を使用したとしても復旧は不可能です。パソコン内に蓄積された個人情報が外部に漏れる心配はなくなります。


物理的ハードディスク破壊

物理破壊クラッシュボックス

ハードディスクが起動せず論理的ハードディスク消去ができない場合には物理的ハードディスク破壊を行います。専用の装置でハードディスクに物理的に穴を空け、完全に読み取りができない状態とします。プラッタというデータを保存している部分を破壊してしまう為、データの復旧は不可能となります。


データ消去証明書発行サービス

ご希望のお客様には、有料で、作業日や消去方法・ハードディスクの型番・シリアルナンバーを記載した『データ消去証明書』を発行しております。データ消去作業の保証をしてほしいという方や、データ消去の履歴をしっかりと残しておきたいという方は、こちらのサービスをご利用ください。作業完了後に郵送にてお届けいたします。


データ消去証明書発行の流れ

データ消去証明書発行依頼書をプリントアウト

下記よりデータ消去証明書発行依頼書をダウンロードし、プリントアウトします。
依頼書は機器1台につき1枚必要です。複数台依頼する場合は、台数分プリントしてください。

データ消去証明書 発行依頼書

発行依頼書を印刷できない・PDFが開けない等の場合は以下の内容を紙に書いて代用してください。

  • 記入年月日
  • お客様情報 氏名、(会社名※あれば)、郵便番号、住所、電話番号
  • 消去依頼機器(わかる範囲で可) メーカー、機種名、型番、製造番号
  • 希望の消去証明書(2つのうちいずれかのみ記載)

データ消去証明(800円税別/HDD1台あたり)
HDD物理破壊写真付きデータ消去証明書(1500円税別/HDD1台あたり)


依頼書に必要事項を記入

記入例を見る

プリントアウトしたデータ消去証明書発行依頼書に必要事項を記入します。
記入漏れがありますと証明書を発行できない恐れがありますので、ご注意ください。


証明書発行を希望するPCに依頼書を貼付

証明書発行を希望するPCの目立つ部分にデータ消去証明書発行依頼書を貼り付けます。


返信用封筒と82円切手を用意

データ消去証明書を発送するための返信用封筒と82円切手を用意します。
封筒に返信先(お客様宅)をご記入の上、82円切手を貼りつけて対象のPCに同梱してください。


お客様宅へデータ消去証明書を郵送

発行依頼書がこちらに到着してから1週間以内に証明書を発送いたします。請求書を同封いたしますので、到着後1週間以内に指定口座にお振込みください。
繁忙期には発行までに1週間以上お時間をいただくこともございます。予めご了承ください。


データ消去手数料について

データ消去 無料
データ消去証明書 ¥800(税別)/ HDD1台あたり
HDD物理破壊写真付きデータ消去証明書 ¥1,500(税別)/ HDD1台あたり

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